はじまり
- harima107
- 2017年4月2日
- 読了時間: 2分
色々手間取っている間にこんな時間です。
こんばんは、ジュウ・ナナです。
まずはじめに私がハリマ王の伝説を収集しはじめた経緯のお話。
当時、多くの方がそうだったように、
私もビックリマンを集めておりました。
皆様ご存じの通り、当時は購入制限が設けられたり、
そんな中、ビックリマンはないけど…ハリマ王はあった!と
そこそこの枚数を購入、所有していたと思われます。
なぜ『思われます』かと言うと…
当時の私のシールコレクションはオークション覚えたての頃に
全て売ってしまっていたのです。
当時はいいお金になったと喜んだものですが、
今思えばかなり勿体ない金額だったと思います。
それから過去を忘却しながら長年生きてきましたが、
時折ビックリマンまた集めたいな~とオクなどで眺める事がありました。
そんな中、再会したのです!!
彼に!

いや、嘘です。
本当は彼(?)です!!

キモい!!でもキラ…?とだいぶ脳裏に焼き付いていた様です。
妖怪トグロネスキーとの再会をきっかけに、
自分が1~7弾程度(恐らく5.6弾は飛んでいた)まで持っていたこと。
家族と頻繁に行っていた場所の途中にあった田舎の小さな個人商店でよく買っていた事。
色々な記憶が蘇ってきました。
当時、ハリマ王の伝説が特集されていたような雑誌を読んでいたこともなく、
全貌を全くしらずに買っていたので新たな発見もたくさんあり、
調べていくうちに出会ったのが…

いや…かっこいい…
こんなかっこいいシールがあったなんて…
ハリマ王のホロなんか持ってなかったよ…
ビックリマンに比べれば安いじゃん!!
欲しい!!
今思えばそれが沼への入り口でした。
おしまい
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